このコーナーでは、鳥取市がまちなかで行う取り組みをご紹介します！
まちなかデジタルサイネージを設置しました！
まちなかの回遊性を高めるため、鳥取駅南口にデジタルサイネージを設置しました。
鳥取市の地図や観光案内をタッチパネルで操作することができます。タッチパネルは抗菌仕様となっていますので、ぜひ触ってお確かめください。
また、『ここからGO』にQRコードからアクセスすると、まちなか散策のルート案内がご覧いただけますので、迷わずに観光できます。ぜひ駅からまちなか散策をお楽しみください！
コンテンツ内容
◇鳥取市内の地図
◇観光名所、施設へのルート案内
◇JR情報（JRおでかけネットへのご案内）
◇バス路線案内（くる梨やループ麒麟獅子の運行ルートをご案内）
アプリ↓↓↓↓↓
空き家を売りたい、貸したい！
空き家の利活用を促進するため、『空き家情報バンク』を設置しています。
空き家情報バンクは、空き家の売却・賃貸を希望する方から申し込んでいただき、登録となった物件を利用希望者に情報提供する仕組みで、鳥取市が窓口となり、鳥取県宅地建物取引業協会と連携し運営しています。
鳥取市内に居住できる空き家をお持ちの方はぜひ空き家情報バンクをご利用ください。
空き家や空き店舗を使いたい方がいます！
まちなかの遊休不動産の活用及び起業を促進し、まちなかの魅力を向上させるため、『鳥取市まちなか遊休不動産マッチング制度』を実施しています。これは、遊休不動産をお持ちの方や使いたい方に登録していただき、情報公開することによりマッチングを図っていく事業です。まちなかに空き家、空き店舗等をお持ちで、活用の見通しがない、若者の起業を応援したい！などお考えの方は、ぜひ本制度をご利用ください。
他にも、鳥取市WEBサイト『まちなか情報』ページでは、まちなかに関する様々な情報を掲載しております！是非ご覧ください。
まちなかの戸建て空き家の改修費の一部を補助します！
中心市街地外から中心市街地内へ転入する方が、居住するために戸建て空き家を改修して住む場合に改修費の一部を補助します。また、今年度から新たに戸建て住宅を店舗に改修する際にも使っていただけるよう、制度の拡充をしました。用途変更等お考えの方もぜひご相談ください。
Q：どんな物件が対象になるの？
A：中心市街地内の戸建て住宅（店舗併用住宅を含む）で１年以上利用がない物件が対象です。※不動産業者が仲介しているものは２年以上利用がないものとなります。
Q：どんな人が補助の対象になるの？
A：補助対象物件を所有、賃貸借（サブリースを含む）又は購入しようとする方で、次に該当する方にお使いいただけます。
⑴ 県内に在住する個人（申請年度内に県内に移住する者を含む。）
⑵ 県内に主たる事務所又は活動拠点を置く団体
⑶ 県内に本店を置く事業者（個人事業者を含む。）
⑷ 県外に在住する個人（相続により補助対象建築物空き家等を所有するに至った者に限る。）
居住のための改修の場合は、中心市街地外から中心市街地内への転入で、１０年以上居住していただける方、飲食等の改修の場合は
新規起業又は中心市街地外から中心市街地に事業移転する方で、１０年以上活用していただける方となります。
Q：改修後の用途はどんなものが対象なの？
A：居住のための改修や飲食、物販、自家販売、サービス業等の店舗、シェアハウス等の寄宿舎、ゲストハウス等の宿泊施設、コミュニティ施設又はコワーキング施設の用途に供するための改修にお使いいただけます。
Q：補助率と金額はいくらなの？
A：補助対象経費（空き家の利活用に必要な改修工事費用）の１/２で、一戸当たり５０万円が上限です。令和3年度から、住宅以外の用途に転用する場合、法令適合に必要な費用も対象経費になりました。
Q：具体的な話を聞きたい場合はどこに相談すればいいの？
A：補助の要件に適合するか確認するため、中心市街地整備課までお気軽にご相談ください！
◎お問い合わせ先：
鳥取市 都市整備部 中心市街地整備課 鳥取市幸町71鳥取市役所本庁舎5階53番窓口
TEL：0857-30-8331 FAX：0857-20-3953 E-mail：shigaichiseibi@city.tottori.lg.jp
鳥取城跡お堀端の吉川経家公像ライトアップ実施中！
羽柴（のちの豊臣）秀吉が行った兵糧攻めとして著名な天正9年（1581）鳥取城の戦いから440周年を偲んで、平成5年（1993）に市民の寄附金で建立された吉川経家公像のライトアップを行っています。吉川経家は、共に戦った部下や避難した民衆の命と引き換えに自刃し、市民の先祖を救った武将として知られています。
周辺では、今春復元された中ノ御門表門（大手門）などのライトアップも併せて実施してます。この機会に鳥取城の新たな魅力をお楽しみください。
吉川経家公像ライトアップ
期間：令和3年7月12日（羽柴秀吉、本陣山着陣日）から、10月25日（吉川経家自刃日）の毎日、日没後から22時まで
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